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白河邸の花崗岩ファサード

Project 01 — 住宅建築

01

白河邸

Shirakawa Residence

東京都港区 — 2025年竣工

Project Overview

石の皮膚をまとった都市の家

東京・港区の閑静な住宅街に建つ白河邸は、茨城県産白御影石(花崗岩)をファサード全体に使用した都市型住宅建築である。垂直に走る細い目地が光を刻み、朝夕で全く異なる表情を見せる「石の皮膚」をまとった建築は、周辺の都市環境と静かな対話を続けている。

内部空間では、同じ石を研磨して床材に使用。外装の荒削りな表情から内装の滑らかな光沢へ——一つの素材が持つ表情の幅広さを体験できる空間構成となっている。

所在地

東京都港区

竣工年

2025年

用途

専用住宅

延床面積

412 m²

使用石材

白峰(茨城産白御影石)

仕上げ

割り肌(外装)/ 磨き(内装)

白河邸の中庭タイル

Design Concept

設計コンセプト:光を刻む石

「石が光を刻む」——白河邸の設計コンセプトは、この一言から始まった。ファサードに刻まれた垂直の溝は、太陽の動きに応じて異なる影のパターンを生み出す。朝は東からの光が深い影を落とし、夕方には西の光がファサードを赤く染め上げる。同じ建築が一日の中で無数の表情を持つ——それが「生きた石の建築」の証だ。

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